博学連携シンポジウム「おおさかを描く、おおさかで描く ~大坂/阪 画壇再考~」2022年3月5日(土) 大阪歴史博物館 4F講堂
大阪市立大学・大阪市博物館機構・大阪市文化財協会は、2022年3月5日(土)に、博学連携シンポジウム「おおさかを描く、おおさかで描く ~大坂/阪 画壇再考~」を開催します。
今年のシンポジウムは美術をテーマとし、2月2日(水)開館予定の大阪中之島美術館の学芸員も登壇します。
近世の大坂、近代の大阪で活躍をした絵師や画家たちについては、通常「大坂/阪 画壇」と称され、近世のそれに関しては一定の関心が払われてきましたが、近代以降となるとほとんど研究がないのが現状です。
そこで本シンポジウムでは、大坂/阪 画壇の近世、近代、そして現代までを視野に入れ、改めてこれを考える試みを行います。まずは、大坂/阪で描かれた美術作品に関する研究の現状(問題点)を提示した上で、近世、近代、そして現代までの「大坂/阪 画壇」作品の魅力や現在における研究状況について各登壇者が語ります。
ぜひご参加ください。
シンポジウムの詳細と申し込みは、こちら(大阪市立大学HP)へ