ミュージアム連続講座2019(全3回)「世界遺産と文化財」2019年12月5日(木)・12日(木)・19日(木)大阪市立難波市民学習センター
概 要
今年のミュージアム連続講座は「世界遺産と文化財」をテーマに開催します。7月、百舌鳥・古市古墳群が大阪府内では初めて世界文化遺産に登録されました。この講座では、同古墳群やそれに関連する平野区長原遺跡について紹介します。さらにヨーロッパなどの世界遺産や大阪府内の来訪神について取り上げ、国宝に指定されている貴重な文化財についてもお話します。
日 時
①2019年12月5日(木) 18 : 30~20 : 15 (18 : 00開場)
②2019年12月12日(木) 18 : 30~20 : 15 (18 : 00開場)
③2019年12月19日(木) 18 : 30~20 : 15 (18 : 00開場)
※3回通しのお申込みになります
会 場
大阪市立難波市民学習センター 講堂
<〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階>
●Osaka Metro(旧:市営地下鉄)各線「なんば駅」、南海電車「難波駅」、近鉄・阪神電車「大阪難波駅」よりなんばウォーク、OCATウォークを西へ。「OCAT」「JR線」の表示に沿ってお越しください。●JR「JR難波駅」すぐ。●大阪シティバス(旧:市バス)「JR難波駅前」下車すぐ。
内 容
①2019年12月5日(木)
①「国宝の陶磁器―油滴天目と飛青磁花生を中心に」 大阪市立東洋陶磁美術館 学芸員 小林仁
②「訪れる神と人びと」 大阪歴史博物館 学芸員 澤井浩一
②2019年12月12日(木)
①「古市・百舌鳥古墳群の歴史的意義」 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 岸本直文
②「倭五王を支えた人びと-平野区長原遺跡から-」 一般財団法人大阪市文化財協会 学芸員 清水和明
③2019年12月19日(木)
①「世界遺産にみる英国の先史時代」 大阪市博物館機構 学芸員 岡村勝行
②「旅する芸術家と世界遺産―大阪中之島美術館コレクションより―」
〇〇大阪中之島美術館準備室 学芸員 清原佐知子
主 催
地方独立行政法人 大阪市博物館機構
公立大学法人大阪 大阪市立大学
一般財団法人 大阪市文化財協会
大阪市立難波市民学習センター(指定管理者:大阪教育文化振興財団・SPS共同事業体)
定 員
70名
※定員になり次第、締め切ります
※3回通しのお申込みになります
参加費
無料
申込方法
*大阪市生涯学習情報提供システム「いちょうネット」から
*大阪市立難波市民学習センター( TEL:06-6643-7010)の窓口で
〇開館時間:9:30~21:30(日曜・祝日17:00)、休館日:毎月第1・3水曜日