広報活動について

館長メッセージ:大阪市立自然史博物館 館長 川端 清司

■地球温暖化、外来生物の進出、身近な生きものの減少など、環境をキーワードとしたニュースに接する毎日が続いていますが、出発点は私たち一人一人が日々接する身近な自然だと思います。大阪市立自然史博物館は私たちをとりまく「自然」について、その成り立ちやしくみ、その変遷や歴史を、展示や普及活動、研究を通して広く知っていただく博物館です。

■豊かな自然を守り未来につないでいく、そしてよりよい生活環境を実現するためにも、私たち一人一人が身の回りの自然に親しみ理解することが大切です。そのため自然史博物館では、常設展示や特別展を観ていただくだけでなく、様々な観察会を通じて実際の自然にふれていただき、自然について考えるきっかけ作りを提供していきたいと思っています。

■ところで昨年(令和7年度)は自然史博物館の前身である「大阪市立自然科学博物館」が1950年11月に活動を始めてから75周年の年でした。3/4世紀を過ぎて今年からは100周年を目指して新たな一歩を進めています。これからも楽しい博物館体験をしていただけるよう、スタッフ一同頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

大阪市立自然史博物館 館長 川端清司