【プレスリリース】大阪市立科学館：企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」を開催します（会期：2023年8月30日－11月5日）

大阪市立科学館では、8月30日(水)から企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」を開催します。

丸い天井に本物そっくりの星空を映し出すプラネタリウムは、1923年にドイツで誕生し、今年で100周年を迎えます。また、今から86年前の1937年には、大阪市立電気科学館に日本最初のプラネタリウムが登場しました。本展では、誕生から現在まで発展を続けるプラネタリウムの歴史を概観するとともに、大阪に登場した日本初のプラネタリウムや電気科学館の活動、今に受け継がれた伝統を紹介します。

また、スペシャルナイト「プラネタリウム100周年記念イベント」では、プラネタリウム誕生の地ドイツや国内各地のプラネタリウムからの中継を交えた特別投影を行います。ぜひ、お楽しみください！

2023年8月30日(水)～11月5日(日)

9:30～17:00
（展示場入場は16:30まで）

毎週月曜日（9/18、10/9は開館）、9/19(火)、10/10(火)

大阪市立科学館  展示場4階

展示場／大人400円・学生（高校・大学生）300円・中学生以下無料
※企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」は展示場観覧料でご覧いただけます。

展覧会の詳細は  こちら
プラネタリウム100周年記念イベントの詳細は こちら

プレスリリースは こちら