【プレスリリース】大阪市立美術館:特別展「第66回全関西美術展」を開催します(会期:2020年7月1日-7月13日)
「全関西美術展」は昭和16年に大阪市民の芸術振興を目的として、公募による総合美術展「大阪市展」として発足したものです。現在では、大阪市にとどまらず近畿地方を中心として、四国や北陸などからも広く出品されています。その出品数は約1,000点にのぼり、その中から約700点の秀作と、招待作家の作品約200点を展示します。
今年で66回目となる「全関西美術展」は、日本画、洋画・版画、彫刻、工芸、書というように美術のあらゆる部門が備わり、現代における関西の美術の流れを知るためには見逃すことのできない展覧会といえます。
1. 名称
特別展「第66回全関西美術展」
2. 会期
2020年7月1日(水)~7月13日(月)
※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、日程の変更または中止の可能性があります。
最新情報は、大阪市立美術館ホームページ等でご確認ください。
3. 開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
4. 休館日
7月7日(火) ※災害などにより臨時で休館となる場合あり。
5. 観覧料
一般700円(600円)、高大生500円(400円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
6. 主催
大阪市立美術館、読売新聞社
7. 後援
読売テレビ