講演会・講座情報

ミュージアム連続講座2021(全3回)「天文と歴史」2022年3月13日(日)・20日(日)・27日(日)大阪市立難波市民学習センター

概 要

今回のミュージアム連続講座、テーマは「天文と歴史」。
火星探査や民間企業の躍進に注目が集まる中、先人たちはどのようにして天体への理解を深めてきたのか?そもそも天体とは…?多種多様な視点で天体について考えます。

日 時

①2022年3月13日(日)   14 : 00~16 : 00(13 : 30開場)
②2022年3月20日(日)   14 : 00~16 : 00(13 : 30開場)
③2022年3月27日(日)   14 : 00~16 : 00(13 : 30開場)
※3回通しのお申込みになります

内 容

①2022年3月13日(日) 
「人類は宇宙をどのようにとらえてきたか」
・・・・石原 秀樹(大阪市立大学大学院理学研究科 教授)
「宇宙を聴く新しい観測手法」
・・・・伊藤 洋介(大阪市立大学大学院理学研究科 准教授)

②2022年3月20日(日)
「月と人 ―観月、盈虚(えいきょ)、月光の民俗―」
・・・・俵 和馬 (大阪歴史博物館 学芸員)
「火星を知る」
・・・・飯山 青海(大阪市立科学館 学芸員)

③2022年3月27日(日)
「朝鮮半島高句麗(こうくり)の壁画古墳  ー天と星にかける願いー」
・・・・南 秀雄(大阪市文化財協会 学芸員)
「江戸時代の天文学者と太陽系」
・・・・嘉数次人 (大阪市立科学館 学芸員)

会 場

大阪市立難波市民学習センター 講堂
<〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階>


●Osaka Metro(旧:市営地下鉄)各線「なんば駅」、南海電車「難波駅」、近鉄・阪神電車「大阪難波駅」よりなんばウォーク、OCATウォークを西へ。「OCAT」「JR線」の表示に沿ってお越しください。●JR「JR難波駅」すぐ。●大阪シティバス(旧:市バス)「JR難波駅前」下車すぐ。

 

主 催

地方独立行政法人 大阪市博物館機構
公立大学法人大阪 大阪市立大学
一般財団法人 大阪市文化財協会
大阪市立難波市民学習センター(指定管理者:大阪教育文化振興財団・SPS共同事業体)

定 員

50名
※3回通しのお申込みになります

参加費

無料

申込方法

*大阪市生涯学習情報提供システムいちょうネット」からのお申込み。
*大阪市立難波市民学習センター( TEL:06-6643-7010)の窓口でのお申込み。
返信用はがき、もしくは、はがき代63円をご持参のうえ、センター窓口にてお申込みください。開館時間:9:30~21:30(日曜・祝日17:00)、休館日:毎月第1・3水曜日
*往復はがきでのお申込み。
名前、住所、電話番号、返信用宛名面をご記入のうえ、難波市民学習センター「ミュージアム連続講座」係までご応募ください。(※2022年2月27日必着)